1,000万円の男性器を持つ男、念願の童貞喪失に大歓喜
1000万円の男性器といわれて何を想像しますか?その昔「田中美奈子」がデビュー当時に瞳に1億円の保険を掛けていたことが当時話題となったが、私は同じように男性器に1000万円の価値がある男性を想像していました。
ところが、それは実は最新鋭の男性器装置で、7万ポンド(約1000万円)の「バイオニックペニス」を持つ男性だったのです。今回はそんな高級男性器を持った男性のお話を紹介してみたい。
事故で失ったペニスを1000万円で最新の男性器へ
モハメド氏は6歳のときの大事故で男性器を消失してしまったそうです。事故後に手術をするのですが、その場しのぎ程度の肉質チューブがついていた程度のもの。

子供の時は気にならなかったでしょうが、思春期には相当辛かっただろうと想像できるわ……
その後、2012年に1000万円もする最先端のバイオニックペニスと出会います。彼の腕から取った皮膚を元に、3年かけて陰茎を成形。陰茎内にポンプが入っていて、睾丸部分のボタンを押す個で硬く膨らむモノ。
やっとキチンと機能するようになったところで、彼は若き頃よりの夢である初体験を希望していたそうです。それを知ったセックスワーカーのシャーロットが彼に連絡をとり、初体験の相手をさせてくれとお願いしたそうです。
初体験の相手はセックスワーカだが、なんと無料でラッキー

シャーロットとモハメド氏は、ロンドンのホテルで会い、その後数日間に渡って親交を深めた。緊張も溶けた数日後に、いよいよ本番ってところで何とポンプの誤動作によって初体験は失敗。翌日には無事に成功したそうです。

上手く行かなかったことが逆に器械ではない生身な感じがしてリアル。
本番のとき、彼女はソレを見て最初は驚いていましたが「素晴らしい」と言ってくれたことがモハメド氏は嬉しかったようで大喜びしたそうです。彼女の話によると、1時間45分ほどやった後、彼女はお金は受け取らなかったそう。

本来であれば150ポンド(約2万円)する、彼女のサービスを無料で受けれたというのはラッキーだなぁ。
その後、意気投合したモハメドとシャーロットは親友として付き合っているそうです。
まとめ
その後、この出会いで自信を付けたモハメドは現在精力的にデートをするようになったそうです。今のモハメド氏の目標は、「将来父親になること」だそうで、病院の検査でも精子数も男性ホルモンも問題なく、医師からも可能であるとのお墨付きをもらえたとのこと。
中年期を迎えた我々も、機能し無くなったときにお金さえあれば自信を取り戻す可能性を秘めていることを考えるとこれは凄い話だと思いませんか?
まぁそうなってしまう前に、精力剤などでまずは元気の回復を測るのが先でしょうけどね。オススメの精力剤についてはコチラの記事に記載してますので、興味がお有りの方は是非ご一読ください。
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