【ビヨンドバーガー】全米で大流行!謎の人工肉ハンバーガー

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どうもこんにちは、ファーストフードのポテトはマックが好きなロドリゲスです。
みなさん「ビヨンドバーガー」というものをご存知でしょうか。
たまたま見かけて気になり調べてみたのですが、100%植物由来の成分で作るハンバーガーで、何から何までお肉になるように科学者たちが研究して作ったハンバーグだそうです。
その人工肉ハンバーガーですがもう一つ有名なものがございます。「インポッシブルバーガー」と言われるもので、こちらも動物の肉を使用しておらず「ビヨンドバーガー」と同じように100%植物由来です。
そして今、この2つが全米で大人気らしいです。(ベジタリアンやビーガンにも好評とのことです)

ビヨンドバーガー「人工肉ハンバーガー」の作成経緯

普通のバーガーこれが人工肉バーガーに?なぜ彼らは、ただのフェイクフードではなく、限りなく本物に寄せてハンバーグを作ったのか?
それは環境と食糧問題の為です。
肉を食べるためには、飼育の為に大量の水と肥料とスペースが必要になります。当然、牛や豚を大量に飼育するため、全世界規模で考えたら相当のエネルギーが必要です。
それが人工肉だと、飼育の必要がないため水と肥料などを大幅に削減することが出来ます。
そうすることで世界の80~90%の水を削減することができ、二酸化炭素は90%近く削減することができると言われています。
また、食料問題も思った以上に深刻でこのままだとたんぱく源である肉は足りなくなると言われています。
インポッシブル・フーズ社の目標は販売している食用の肉全てを人工肉に変えることだそうです。なるならないは別にしてなかなか壮大ですね。
現在は、インポッシブルフーズ社の「インポッシブルバーガー」とビヨンド・ミート社の「ビヨンドバーガー」が有名で全米で競い合っています。
古くからあるものとして、マーロウ・フーズ社の「クォーン」が30年前から販売しています。
ビヨンドバーガーとインポッシブルバーガーは、環境問題と食糧問題両方に立ち向かっています。

ビヨンド・ミート社「ビヨンドバーガー」

シリコンバレーのベンチャー企業。創業者はイーサン・ブラウン氏。彼自身ビーガンらしいだそうです。
元々再生可能エネルギーに興味がありその分野に就職したもの、会議で再生可能エネルギーの話をしているにも関わらず、会議後にステーキを食べるのはどうよ?
という理由で立ち上げたらしいです(本当かよ)。
こちらは、スーパーで生のまま販売しているので購入しやすいです。

インポッシブル・フーズ社「インポッシブル・バーガー」

こちらもシリコンバレーのベンチャー企業。創業者はスタンフォード大学の生物化学名誉教授パット・ブラウン氏。
会社には130人ほどの社員が居ますが、3分の2が科学者だそうです。
このハンバーガーは「コックスコーム」などのレストランで食べられます。

ハンバーガーを食べる図

インポッシブルバーガー「人工肉ハンバーガー」の原料

基本的に、2社とも科学的な解析を元に、一切動物の肉を使わず人工肉を生成しており原料は非常に似ています。
科学的に解析すれば目につく成分は同じになりますよね。あとは差をつけるとして、どの素材を使うかになるかな。
ではそのインポッシブルバーガーの原料を紹介します
まず肉の部分は小麦/じゃがいも/大豆のたんぱく質(プロテイン)を利用しているらしいです。お肉の脂身もしくは脂はココナッツオイルと大豆のプロテイン、つなぎとしてこんにゃくの粉など炭水化物を使用。
インポッシブルフーズ社は肝として味や風味と食感を挙げており、そこで使われたのが「レグヘモグロビン」だそうです。
「レグヘモグロビン」は、マメ科植物の根粒に存在するヘモグロビン類似タンパク質。そこが再現のポイントらしいです(まだ培養など企業秘密があるみたいです)。

  • 小麦/じゃがいも/大豆のたんぱく質(プロテイン)
  • ココナッツオイルと大豆のプロテイン
  • レグヘモグロビン
  • こんにゃくの粉(炭水化物)

ミートボールも人工肉

ビヨンド・ミート社は他にも、ビヨンドチキンやビヨンドミートボール、ソーセージなども人工肉で販売しています。食べた人の感想は正直肉ではない。ただ「言われなければ分からない
といったものが多かったです。また、おいしいのはおいしいらしいので、当たり前の話ですが「肉、くいて~」という人じゃなければ普通においしくいただけると思います。
肉系の冷凍食品を見てもミートボールが人工肉というのはさして変わらないですし、いざとなれば日本は”テリヤキ”という最強のタレがあるので問題ないでしょう!

ビヨンドミートボール

ビヨンドチキン

ビルゲイツも出資!

海外では、日本より俳優や著名人がチャリティーや寄付、出資を行っていますよね。今回ご紹介した「ビヨンドバーガー」と「インポッシブルバーガー」の2つも例にもれず著名人が出資しています。(環境問題や食料問題に絡んでいるので全米では割とポピュラーな問題かもしれません)
その中で有名な人物は、ビル・ゲイツ。彼はインポッシブルバーガーもビヨンドバーガーも両方とも出資しています。インポッシブルフーズ社に至っては100億出資しています。さすがですよね。
そして、ビヨンドミート社は三井物産も2%出資しており、レオナルド・ディカプリオも投資しています。他にも居ますがここでは割愛します。
三井物産が出資しているからか「ビヨンドバーガー」に関しては日本でも食べられる予定となっております。どのように販売するかまだ発表されていませんが本来今春を予定していたらしいので近く食べれるようになるかもしれません。
ビヨンドバーガー早く食べたい!

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