ヌケルような青空に巨大な男性器、海軍パイロットが才能の無駄遣い
事件は2017年11月18日に起こった。米海軍のパイロットが大空に巨大な男性器を書いたことにより処罰を受けたという。この素晴らしい才能を無駄に使用する事件とは一体どんな事件だったのか調べてみた。
一筆書きで書かれた巨大男性器
【11月18日 AFP】(更新)米海軍のパイロットが、1機数千万ドル(数十億円)するEA18Gグラウラー(Growler)電子戦機の飛行機雲を使い、空に巨大な男性器の絵を描いていたことが分かり、海軍が赤っ恥をかかされている。
出典:AFPBB News
記事によると、当時買い物をしていたラモン・デュランさんは、「飛行機が2つの丸を書き終えたところで、何を書いたかスグにわかった。面白かった、まさかあんなものを見るなんて…」と語っていたという。
地上から目撃した多くの人たちは写真は動画をSNSに投稿し、今回の事件発覚に繋がったという。では早速ご覧いただこう。
透き通るような青空に浮かぶモノをご堪能くださいw

こんなん見たら、誰でも笑うわw
俺たちの税金で何してくれてるんだと怒りのコメントも多いようですが、恐ろしいぐらいの高等技術です。日本ではブルーインパルスが有名ですが、彼らの航空ショーを見るだけでその技量の高さが伺えるものです。
航空自衛隊の花形だけはある美しいショー
海軍パイロットは今回の件で首だけは免れる
戦闘機で青空に巨大な男性器の絵を描いた米海軍パイロットが、クビを免れた。
2人のパイロットは11月、F18戦闘機の飛行機雲で、「わいせつなイメージ」を空に描いた。この瞬間を目撃した西部ワシントン州オカノガンの住民が、SNSに画像を投稿し、話題となった。出典:HUFFPOST
当然ながら、海軍は「この無責任かつ幼稚な行為について謝罪する」と発表し、パイロットをクビにすると言っていましたが、ハフィントンポストによるとどうやらクビだけは免れた模様。
なんでも軍内部から飛行士の資格を奪うべきではないとの声が上がったおかげだったそう。多くの苦情があったにもかかわらず、一般受けは良いようでTシャツやクリスマスのオーナメントにするなど意外な盛り上がりも見せている。

ステッカー意外にオシャレでちょっと欲しくなっちゃう。
まとめ
こんなバカ面白いことをしてくれたパイロットさんには称賛を贈りたい。「海軍もけしからん」とか言ってたけど、絶対酒の席で大爆笑してるに違いない。ただね、このEA18Gグラウラーって機体、1機約75億円もするんだと。それ聞くとバカ高いアソビだなぁとは思ってしまう。
とはいえ、やっぱり人生も車もアソビが必要だよね♪日本の空でもこんなのを描いてくれないかなぁ、さすがにソレは無理か。
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